書籍・雑誌 書評「ドローン情報戦」(ブレット・ヴェリコヴィッチ著) 世界規模の大戦争は見られなくなり、平和な世界になったかに見える日本社会ですが、世界を見渡せば、民族紛争や局地戦は至る所で起こっている現実に気づきます。そしてそれ以上に、「戦争のあり方」がここ10年で激変していることが分かってきます。今回紹介... 2019.03.13 書籍・雑誌経済・政治・国際
書籍・雑誌 書評「シーア派とスンニ派」(池内 恵著) 中東情勢というものは、私たち日本人からすると、「複雑怪奇」で理解が難しい、というのが正直な印象だろうと思います。かくいう私も例外ではありません。特に理解が難しいのは、イスラム教という宗教をどう理解するか、という点です。私はキリスト教の牧師と... 2018.10.24 書籍・雑誌経済・政治・国際
キリスト教 書評「11の国のアメリカ史」(コリン・ウッダード著) 「アメリカ」という国は、色々な意味で話題に上る国であることは間違いないでしょう。とりわけ、トランプ大統領の就任は私たち日本人にとっても衝撃でしたし、当のアメリカ人にとってさえ、少なからずそういう面があったと思われます。なぜ彼のような人が大統... 2018.04.30 キリスト教書籍・雑誌経済・政治・国際
パソコン・インターネット Macにおける蔵書管理はBookpediaとPocketpedia3の組み合わせが最強 昨年末にメインのPC環境をMacに移行してから、徐々に常用ソフトの移行先ソフトを検討してきました。私の書斎には1500冊程度の蔵書があり、これを管理するシステムを必要としていたのです。Windows時代はフリーソフトの「私本管理」を愛用して... 2013.01.25 パソコン・インターネット書籍・雑誌
キリスト教 翻訳書評「わたしは決してあなたをひとりにしない」 <2018/1/17追記> ご覧頂きありがとうございます。本稿の冒頭で紹介しているいのちのことば社の紹介ページによれば、サラ・ヤング氏の本は本書の後に「わたしの希望があなたを永遠に守る」、「わたしはいつもあなたとともに」の2冊が続けて翻訳... 2013.01.09 キリスト教書籍・雑誌神学
書籍・雑誌 ビジネス書を買ってはいけない理由(?) 私は、いわゆる「ビジネス書」というものを、ほとんど購入したことがありません。BookOFFなどで「100円本」のコーナーに大量に売られているビジネス書を時たま手にとってパラパラとめくっては「本棚のスペースを取るだけ」と判断して買わない、とい... 2010.05.21 書籍・雑誌
書籍・雑誌 いま、そこにある電子書籍 いよいよGoogleが、アメリカで販売されるほぼ全ての本を、電子化して売り出すことが決まった、というニュースが流れています。 ほぼ全社がグーグル電子書籍承認 印刷本から急速シフト - 47NEWS(よんななニュース) 今のところ、情報源がこ... 2010.05.10 書籍・雑誌
書籍・雑誌 なぜ紙媒体は無くならないか 近頃、また思い出したかのように、「電子ブック」というカテゴリが脚光を浴びつつあります。その原因の一つは、Amazon が「Kindle」という電子ブックリーダーを日本でも発売したことにあります。 この Kindle は、元々はB5サイズより... 2009.11.13 書籍・雑誌