キリスト教

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OBSとYouTube Liveを利用して礼拝のライブ配信を行う方法

<おことわり> 以下の記事は本来、3月上旬に公開しているはずでしたが、余りにも記事が長くなりすぎて途中で力尽き(笑)、現在(2020/5/20)まで放置していたものです。各所から関連する問い合わせがあったため、最後まで仕上げて公開しました。...
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翻訳記事「ミレニアル世代に届くメッセージのための10箇条 〜異なる世代に向けて説教を整える方法とは〜」

この記事は、米国福音自由教会のニュースレターに掲載された「10 Ways to Preach to Millennials」に教えられた私が、日本のユースミニストリーに関わる方々にこの記事をぜひ紹介したいと考え、原著者であるJosh Ott...
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書評「11の国のアメリカ史」(コリン・ウッダード著)

「アメリカ」という国は、色々な意味で話題に上る国であることは間違いないでしょう。とりわけ、トランプ大統領の就任は私たち日本人にとっても衝撃でしたし、当のアメリカ人にとってさえ、少なからずそういう面があったと思われます。なぜ彼のような人が大統...
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安保法制とキリスト者について

久しぶりの投稿になります。この間、色々な事を考えてはいたのですが、なかなか考えを「まとめる」時間がありませんでした。しかし、この問題については、自分の考えを表明しておかなければ、と思いましたので、投稿したいと思います。 ご承知のように、安倍...
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秘密保護法案の成立を受けて思うこと

かねてから懸案となっていた、秘密保護法案が衆議院で可決されました。まだ参議院の審議が残っていますが、事実上、成立したとみて良いでしょう。この法案については多くの問題点が指摘されています。法案の中身そのものについては連日のように報道されている...
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翻訳書評「わたしは決してあなたをひとりにしない」

<2018/1/17追記>  ご覧頂きありがとうございます。本稿の冒頭で紹介しているいのちのことば社の紹介ページによれば、サラ・ヤング氏の本は本書の後に「わたしの希望があなたを永遠に守る」、「わたしはいつもあなたとともに」の2冊が続けて翻訳...
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キリスト者として、自民党の改憲草案に反対する

世の中は12/16の衆院選に向けた動きで、にわかに色めき立っています。 現在の所、世論調査では自民党が第一党を確保する可能性が高い訳ですが、仮に自民党が政権を取った場合、改憲を目指した動きが活発になる可能性は、決して低くはありません。 そこ...
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研究生活から離れて10年に思うこと

昨日、以下のような個人ブログの記事を見つけて、感慨深い思いになりましたので、一筆書こうと思い立ちました。 コンピュータ科学の博士課程にきて初めて分かったこと4つ 著者の方はコンピュータ科学の中でも「ユーザーインターフェース(UI)」がご専門...
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「原理主義キリスト教」再考

アメリカという国は、世界のキリスト教の潮流の中でも非常に特異な位置付けを持った国です。とりわけアメリカにおいて福音派と呼ばれる勢力は、「キリスト教原理主義」とも言われ、イスラム原理主義との連想から、非常に極端な人々とみなされている、という現...
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いま、改めて「聖戦論」を問う

今日は広島への原爆投下日です。原爆資料館を3度訪問し、広島に3ヶ月ですが在住した者として、この日を厳粛な思いで迎えました。 ところが、一昨日のことですが、以下のような記事が朝日新聞の一面に掲載されました。 米空軍、核使用に聖戦論─ミサイル担...
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昨日の礼拝─突然の乱入者

昨日の第一礼拝中のことです。 メッセージが始まって5分ほどの頃、大柄の外人二人組(一人はモジャモジャの金髪にメガネ、60代くらい? もう一人は白髪交じりのやや茶色い黒髪で40代くらい?)がいきなり講壇に上がり、吉田師に「ハロー」と語りかけま...
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「正義の戦争」を考える

このところ、政治ネタが多くなっていますが、今日はある神学者の記事をもとに、考えてみたいことがあります。 以下の記事は、アメリカの著名な組織神学者の Wayne Grudem 氏が、ある裁判についての感想を CNNに投稿したものです。 福音派...
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続・尖閣諸島問題に思うこと

9/28に「尖閣諸島問題を考える」と題してポストした記事は、毎日千単位のアクセスを誇る「小さないのちを守る会」の水谷先生のブログからリンクされたこともあり、当ブログ始まって以来の数百単位のアクセスがありました。 改めて、先生のブログの影響力...
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その「疲れ」、「ハイテク疲れ」ではありませんか?

現代は「疲労の時代」と言ってよいほど、人々が疲労感に悩まされている時代ではないかと思います。かくいう私も例外ではありません。夜、首回りが痛くなり、翌日偏頭痛を感じることが、月2~3回はあるようになってきました。そんな中で、なかなか考えさせら...
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靖国問題を考える(1)

昨日は終戦記念日でした。この日になると、俄然メディアの中心事となるのが、政治家の靖国神社への参拝問題です。現政権の閣僚は全員が参拝を控えたのに対して、以下のニュースが。自民 谷垣総裁ら靖国神社参拝 NHKニュース谷垣総裁は、某ブログで、あの...
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映画評「天使と悪魔」

言わずと知れた、「ダ・ヴィンチ コード」の続編で、トム・ハンクス主演。トム・ハンクスは好きな俳優なので大抵の映画は見ているのですが、この映画は新作料金を払ってまで見る気はせず、旧作100円レンタルになるまで待っていたので、今さら感はあります...
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ブラジル 対 オランダ戦に見るメンタルの影響から学ぶ

昨晩は眠い目をこすりながらW杯準々決勝の「ブラジル対オランダ」戦を見ました。 見た方はお分かりのように、前半は一方的なワンサイドゲームで、ブラジルがオランダを子供扱いしていたのが印象的でした。 これは仮に日本が勝ち上がっても、万が一にも勝機...
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「ザ・パシフィック」に期待する

今年も夏が近づいてきた。夏というと、戦後30年後に生まれた者でありながらも、私の中ではどうしても「戦争」を思い出してしまう。そういうわけで久しぶりに、「バンド・オブ・ブラザーズ」のDVDを再見した。 改めて、重要な作品だと感じた。 スピルバ...
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新改訳が iPhone アプリに

今日、月刊「いのちのことば」を眺めていて知ったのですが、iPhone版の 新改訳が出るようです。 新改訳聖書 iPhone アプリ  気になるお値段は3,000円。 バイブルmini とほぼ同じ値段です。少々高いように思いますが、恐らく先行...
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決断における手洗いの効果

大きな決断をするときの手洗いの効果について、なかなか面白い記事がありました。大事な決断をした後に手を洗うと、決断が揺らぎにくいらしい : ライフハッカー[日本版]直感的に思いついたのは、イエス・キリストを十字架刑に処することを決める際に手を...