宣教会通信が届きました

この記事は約2分で読めます。

広島生活も,いよいよあと1週間となりました。今日は可部チャペルの野外礼拝に参加し,良き交わりを頂きました。実際には,
金曜日の午後から学生会の合宿(テーマは「愛」について)があって1泊し,土曜日はフットサルをして夜は青年会があって,もう1泊。
少々疲れを覚えましたが,感謝な3日間でした。

そして,帰ってきたところ,ポストに茶封筒が! なんと,宣教会からのクロネコメール便でした。早速開けてみると,新入生紹介写真と,
卒業生の動静,そして「宣教会通信」が入っていました。懐かしい思いがこみ上げつつ,感慨深い思いでしげしげと眺めました。
3ヶ月前まで在籍していた母校の状況が,つぶさに伝わってきました。(※「宣教会通信」とは,宣教会の公式広報誌で,年数回発行されます)。

思えば,在校生時代は「通信発送」として自分がOBや関係の深い方々に向けてこうした書類を折り,袋に入れ,
テープで留めて発送するという作業をしていたのです。送る側の自分。それが,今度は「受け取る側」。改めて,「卒業したんだなぁ・・」
という思いが湧いてきました。と同時に,今度は「祈り,支える番」なんだなぁと思いました。

厳しさの中にある母校。しかし,私の所属した学舎の中で,最も愛着と思い入れがある場所です。
(他の宣教会出身者もそうだと思うのですが)。母校が,人の思いではなく,主の御思いをこれまでと同じく,
またさらに追い求めて行く群となることを願います。

※なお,この「宣教会通信」ですが,教務事務のM井さんのご尽力により,オンラインでPDF版を読むことが可能です(

こちら
 )。宣教会の雰囲気が,外にいてもよく分かると思いますので,時間があるときにぜひご覧下さり,
またクリスチャンの方にはお祈りの支えをお願いしたいと思います。なお,前の5号分のバックナンバーも読むことができます。

 

コメント