ブログの更新頻度が、私にしてはありえないほど上がっている今日この頃ですが、またびっくりしたことがったので share したいと思います。おなじみ、水谷先生のブログから。
「できたら婚」破綻からの中絶 [命と性の日記~日々是命、日々是性]
「できちゃった婚」ならよく聞きますが、これは初めて聞きました。そんなことを考えている男女に、これまでお目にかかったことがない私ですが、これって、一般社会ではメジャーなんでしょうか? 水谷先生は日々、こうした問題に悩む人々と接している、いわば「最前線」の働き人であられるだけに、もしかするとこの新概念は、これから怒濤のように社会で一般化するのかも知れない、などと思っています。
それにしても、ここまで、来ますか。
何とも軽いですね、いのちの価値が。
そして、何とも浅いですね、人生観が。
けれどもこれは、日本の中で教会の発信力が極めて小さいことの裏返しでもあります。ただ批判するのではなく、クリスチャンが自らの生き方を通して、聖書の価値観を証ししていかなければいけないですね。
一体どうしたらいいんだろう・・と、暗鬱と考え込んでしまった記事でした。
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