プロ魂

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今日,実家から寮に戻ってきました。早速郵便物をチェックしたのですが,何通かの年賀状に混ざって,
近くの郵便局からの封書が入っていました。何だろうと思って開けてみると,なんと詫び状が入っていましたので驚きました。

一筆箋に記されたそのメッセージは遡ること約2週間,12月26日に私がその郵便局で年賀状を購入したとき,「領収書は必要ですか」
「はい,お願いします」という会話をし,その後自分で領収書を頼んだにもかかわらずそれを忘れて寮に戻ったことに対し,
「領収証をお返しするのを忘れてしまいましたので郵送させていただきます」というものでした。(なぜこちらの住所が分かったかと言えば,
その時同時にゆうパックも送ったから。)

実は私自身,「あ,領収書もらうの忘れた。まぁいいや。金額は覚えているし,家計簿につけるのには支障はない」と思って,
その後忘れてしまっていたのでした。それなのに,律儀というか,本当に丁寧に領収書をわざわざ郵送して下さるその郵便局員の方には,
本当に頭が下がります。

プロ意識とはこういうものかと,社会経験の乏しい私は改めて教えられたのでありました。

わざわざ名前まで書いて下さった郵便局員さん,ありがとう。
これからもよろしくお願いいたします。

コメント

  1. 日下かおり より:

    お久しぶりです。
    父から3年生がぐったりしていると聞きました。
    門谷さんもそうなのですか。
    風邪にかからないよう気をつけてくださいね。
    家計簿をつけているなんてびっくりです。
    少し見習わないとですね^^;私はお小遣い帳を