津波と米軍

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インド洋津波:「イラク戦争より救援活動」と米兵
 [毎日新聞]

を読んだ。本来、人を殺すための武装で身を固めた兵士たちが、その「本分」よりも、
被災した人たちの救援に生き甲斐を感じる、という所にイラク戦の現実がある。当の兵士でさえこの戦争の無意味さ、
やるせなさを感じているのである。ベトナムとどう違うのだろう。 「裸の王様」状態の米国大統領を思うとき、
祈らねばならないと感じさせられた。