生命保険について考える

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日本人であれば、9割の人が何らかの生命保険に入っているそうです。

しかしその実態は、複雑すぎて良く分からない契約内容を、外販販売員の言われるがままにはんこを押して契約してしまい、良く分からないまま結果的に1,000万円といった高額の保険料を払い続けていることに気づいていない・・・とか。

そういう生保業界の内部事情を詳細に記した文春新書の新刊が、無料で読めるようになっているそうです。

文藝春秋の新書『生命保険のカラクリ』が印刷可能なPDFで全文配布中(4/15まで)

無料でダウンロードするための対価は、性別と年代と、メルアドのみ。メルアドは捨てアドレスを入力すればよいので、これはダウンロードしない手はないと思い、早速読み始めています。

序章に関しては、「筆者個人の会社のプロモーションが目的なんだろうな」という文章でしたが、それ以降は中々参考になりそうです。まだ読み終えてはいませんが、読んで損はないと思います。

特に、今現在生命保険に毎月数万円を支払っているような方には・・・

コメント

  1. ミスターSSS より:

     私は持病があるので、生保には加入していません。
     ただし私は生保の販売歴があるので、カラクリはある程度知っています。
     話は変わりますが、今交通事故の物損の件で、保険屋に檄を飛ばしました。S代理店のS代表も同罪です。私は別の保険会社か代理店に替えようかと思っています。